起立性調節障害 大人の広場

大人でも、起立調節障害を抱えながら、一生懸命にけなげに生きてる方、一緒に語りませんか?起立性調節障害をどう治したらいいのか、起立調節障害を抱えながらどう生きていくか、一緒に考えませんか?

起立性調節障害 大人(2)

昨日、久しぶりに「起立性調節障害」の検索をした。
「起立性調節障害」の大人に関する情報があまり得られなくて
自分で大人向けのブログを今日立ち上げてみた。
まだ、反応はない・・・ちょっと淋しいけど、あせらない。


私は、メトリジン飲んでいるが、朝は起きれない。
夜10時にはねているが、朝は用事がどうしてもあって
起きなくてはいけない日以外は、10時11時まで
寝ている。


朝起きようとしても、天と地がひっくり返ったみたいで
気持ち悪くて、目まいがしてつらくて二度寝は欠かせない。


でも、起きて1時間半ぐらいたつと、元気になる。


だから調子のいい自分が本当の自分で、調子の悪い自分は
本当の私ではないと思って生きてきた。朝の調子の悪い自分を
否定して、無かったかのようにふるまっていた。随分と
無理をしてきた。


だけど、最近調子のいい自分も、調子の悪い自分も本当の
自分だと気付いた。「起立性調節障害」を受け入れて生きて
いくしかないように思えてきた。


普通の人に憧れていたけど、普通の人のレベルで生活できない
自分を苦しいけど、つらいけど、悔しいけど、認めようと思って
いる。

都立高校時代 電車乗り過ごし

高校入学して、朝起きれなくてぐずっていても、両親に「怠けてる。しっかりしろ。気持ちの問題だ。がんばれ。」って、おしり叩かれてなんとか家を出るが、電車に乗って座ると居眠り・・・降りる駅でも目が覚めず、終点までぐっすり寝てしまう。今度は折り返して、学校に行こうとするが、また居眠りで乗り過ごし・・・また反対の終点まで行ってしまう。そんなこと繰り返して、ちゃんと目が覚めて降りる駅に降りられて、学校につくのはお昼過ぎ。週に2日はやっていた。


そのことをだれにもは話せなかった・・・自分でも、おかしいと思いつつ居眠りは怠けているのかもしれないと罪悪感あったので、何もなかったふりしてた。


お昼過ぎに学校行くと、学校側は「怠けてる」「不良」扱い。言い訳しようにもできなかった。


遅刻が重なると、勉強についていけなくなっていた。宿題も、夜眠くてできなかった。
そんな生徒は「落ちこぼれ」「反抗している」と先生たちは相手にしてくれなくなった。


「不良」でも、「反抗している」のでもなく、まして「怠けてる」つもりなんてこれぽっちもない。ただ自分の身体や自分のことどうとらえて説明していいのかわからなかった。

起立性調節障害 大人

起立性調節障害 大人の広場のブログ立ち上げました。


それだけで疲れてしまった(笑)